キャベツ

キャベツ一玉、一人暮らしには多すぎる量。でもこれならすぐにちっちゃくなってくれるのです。
フランスではシュークルトとかドイツではザワークラウトとか言いますが、いわゆるキャベツの酢漬けです。
これが簡単でそして美味しいのです。

千切りではなく万切り(笑)にしたキャベツをバターとオリーブオイルで炒めます。

白ワインとお酢を投入(お酢を入れた時の画像ないですが…)

煮込み料理にはかかせないローリエを加えて煮込みます(って煮込みってほどじゃないので、なくても良いのですが、香味づけとして入れてます)。あっ、コンソメも入れて下さいね。
ワインやお酢の水分がなくなるまで弱火で煮込みます。
お酢が効いているのでそれなりに何日間も持ちますが、バターが入っているのでほどほどの賞味期限で自己管理でお願いします。
が、しかし。大量にできてしまったので、今日で3日間これ食べてます。パンに挟んでみたり、違う種類のパンに挟んでみたり、ジャガイモと食べてみたり、福山雅治見ながら食べてみたり(笑)、いろんなバージョンで食べてますが、味は変わりません。でも日を置くごとにお酢とワインが馴染んできて、それなりに良い感じです。
みなさんもトライしてみて。
【レシピ】
・キャベツ – 新生児の頭くらいの大きさ1個
・バター – バカラのサイコロくらいの大きさ(バカラしたことないけど、ってバカラってサイコロ使わない?)1個
・オリーブオイル – 適量
・白ワイン – 酔っぱらうくらい
・お酢 – ちょっとお金持ちな人は米酢、貧乏人は穀物酢。あっ、量は適量
・ローレル – 1枚
・コンソメ- 1個
こんなレシピなのですが、美味しく作れますよ(笑)。