今日はずいぶん良くなりましたが、ここ数日かなりの下痢(すいません)と腹痛に悩まされ学校を休んでしまいました。
おそらく原因は月曜日のランチに食べた生肉?かと思われます。プロシュートが角切りになったような奴です。
しかし月曜日に食べたのに金曜日の昼まで悩ますとは相当すごい奴だったんですね。
何か食べるたびに腹痛がするのでもう何も食べたくなかったのですが、Elisabettaが消化の良いものを作ってくれました。
Patate Lesse con olio e sale
(じゃがいもを茹でた物にエキストラバージンオリーブオイルと塩で味付けしたものです)
日本人が病気の時に食べるおかゆのようにこちらでもこういうのがあるようです。
あっ、熟成しているパルメジャーノなんかも良いみたいなのでそれをすりすりして頂きました。
イタリアではあとこんな食べ物が消化にいいとのことで病気の時に食べるようです:
・パスタビアンコ:茹でたパスタにオリーブオイル、塩、そしてパルメザンチーズで味付け
・カルネビアンコ:鶏肉などのお肉をグリルし、オリーブオイルとレモンで味付け
・パターテレッセ(やカローテレッセ):上記でも書いたようにじゃがいもやニンジンを茹でた物にオリーブオイルと塩で味付け
今回の件で食べ物が持つパワーをいろんな意味で改めて実感。食べ方考えないと~。
しかし早く美味しいピザとか食べたい…。