ベトナム料理ネタ続きます。
通っているベトナム料理教室に一緒に行こうと誘ってくれた友達とベトナム料理の復習したいねって話をしていました。せっかくなので美味しい物好きの友達に集まってもらい、復習飲み会を開催しました。

今まで習ったベトナム料理で特に感動した美味しさのものをピックアップして作りました。
何回も言いますが、工程が細かくたくさんあるのでオリジナルレシピより少しだけショートカットしたりもしました笑。
この日はハノイのつけ麺とか揚げ餃子、パイナップルチャーハンを作りました。

これはベトナム料理ではないのですが、友達が作ってくれた鮎のパテと天然酵母のパン。本当に美味しくって感動でした。
こんな素晴らしい食事を作れる人になりたいなー。

嬉しいそうでにパイナップルチャーハン作ってますが、何かの工程忘れていました笑。
一応食べれましたが…汗。

ちなみにベトナム料理は五味・五彩・二香を大切にするようです。
・五味（塩気・酸味・辛味・甘味・コク）
・五彩（黒・赤・青（緑）・白・黄）
・二香（香りのよさ・香ばしさ）
現地のお料理を見ていても、わざわざターメリック、ウコンで黄色をつけたりするお料理を良くみかけます。
ターメリック、ウコンは熱を加えることでより効果が増すと言われています。色彩のためだけではなく体にも良いので、どんどん使っていきたいですね。
ベトナムは香草だけでもいろんな種類があってとても面白いなと思います（苦手な人もいますけどね…）。

せっかくレッスンに通っているので、もう少し頻度を上げて復習します。多分笑。

月1回のペースでベトナム料理教室に行っています。先生の準備と手際の良さに毎回感心させられます。お料理を教えてもらうだけでなく、どうしたら手順が良くなるかも勉強させてもらっています。全然復習しない行くだけ満足な生徒ですが…（汗）

パイナップルチャーハンってなぜかテンションあがります。とても美味しいんですが、これもただ炒めるだけではなく工程が多いのです。
でもそんな手間をかけることでより美味しくなるんですよね。

やっぱり奥深いベトナム料理です。

6月最終週にNYで開催される展示会に行ってきました。
展示会の内容はいつもながら面白く斬新な新商品やパッケージが素敵で可愛い商品が多く、相変わらずエキサイティングでしたが、価格やら商品特徴やらなかなか私たちのターゲットとする売り先に合わないのが現実です（泣）。
とはいえここは勉強になることが多く、それは展示会だけではなくスーパーやら町中におもしろいものがあふれていました。

まずは全然関係ないですがある日の夕食。

NYで一番古いピッツェリア、リトルイタリーにあるLombardie’s Pizzaで夕食。すでに満席だったのですが、店内のバーでビールでも飲んで待ってて〜な感じで待つこと15分ほどで案内してもらいました。

期待以上に美味しかったです。1905年から営業しているようで、きっとイタリア移民の方が始めたんでしょうね（っていつもイタリア贔屓）。

そしてお楽しみのスーパーでのマーケットリサーチ。
シリアルとかグラノーラとかの種類が半端ないです（写真にはないですが、ピーナッツバターも豊富でした）。
そして緑色のパッケージ、TATESのクッキーは美味しくて大ファンです。

そしてかなり斬新な商品、Cookie  dough confections
焼く前のクッキー生地をアイスクリームのようにコーンやカップに入れ提供してくれます。日本人にとっては甘すぎると思うし、とにかく焼いていないので砂糖がじゃりじゃりしていましたが、普通に食べれましたが4人で1カップで十分でした笑。
そういえば、小さい頃クッキーを作る時にフライングで焼く前の生地を食べていたのを思い出しました。あの時はそれが美味しく思えていたのですが、それは焼く前のつまみ食いだから美味しいと思ったのかもと思います。

Bluestone Lane Coffee
オーストラリア・メルボルン発祥のコーヒーチェーン?かオーストラリアテイストのコーヒーチェーンのようです（オーストラリアのメルボルンはコーヒー文化が浸透している都市ですもんね…）。
ここではコーヒーしか飲まなかったのですが、このお店はナチュラルでグルテンを含まない料理も提供しているとか?
日本に来るかどうかはわかりませんが…。

そしてまたまた斬新な…というかベーグルをレインボーにしちゃいました、しかもかなりビビットなレインボーです笑。
味は普通のベーグルです。

安定のクラフトビールで少し休憩です。

独立記念日が近いのでケーキも華やかですね（絶対食べないけど笑）。

そんなNY滞在でした。

シェアオフィスでお世話になっているリサブレアさんが4月にミラノで開催されたミラノサローネに行かれ、その報告会をするとのことで食事を担当させてもらいました。
料理のレベルはまったく高くもないのですが、一生懸命（でも楽しく）作らせてもらいました。
メニューはミラノにちなんだオッソブーコとミラノ風リゾット（サフランリゾット）がメインです。
（オッソブーコって冬の煮込み料理というイメージですよね。6月のこの報告会で作ったのは季節も考え少し爽やかさを出すために、グレモラータ＜レモンの皮・パセリ・にんにくの薬味＞をレモン多めで加えました）

腕が良いとか良くないとか関係なく、美味しい食材を知っていると得ですね。
本当に美味しいイタリアからのトマト缶を使っているので、美味しくないわけない!!

セロリのサラダとか、ゴルゴンゾーラ入りポテトサラダとか作ってみたり

レバーペーストとか出してみたり

自家製ポテトチップスを作ってみたり（これはなかなか美味しかったです）

報告会の間、作りながら食べてもらいながら、そして自分もちょっと飲みながら笑

そして毎年1年に1度だけ注文できる黒パルミジャーノレッジャーノチーズを惜しみなく。24ヶ月熟成のパルミジャーノレッジャーノも申し分ないくらい美味しいのですが、この黒パルミジャーノはもっと甘くて美味しいのです。2019年の発注も楽しみで仕方ないです。

サフランをふんだんに使ったミラノ風リゾットも作ったのですが、写真はありません…笑

いつものことですが、手際があまり良くなくみなさんに助けられっぱなしな食事提供でしたが、美味しいと言って頂けて嬉しかったです。
また機会があれば、よろしくお願いします。

ベトナム商材を扱うようになったのに、使い方どころか一体何これ?みたいな食材が多いので、ベトナム料理を習い始めました。
きっかけはイタリア料理教室をしている友人がベトナム料理教室に行った際”胃袋をつかまれた!!”そうで、一緒に行こうと誘ってくれました。

参加させてもらった初レッスンはつけ麺や揚げ物、そしてチェーというベトナム風ぜんざいでした。
つけ麺はたっぷりのお野菜と頂くので、ヘルシーだし米麺なので腹持ちも良いです。

結果、はい本当に胃袋つかまれました。でもでもあまりの手の込みように、これ自分で作れる?な感想です。
頑張ります。