ミラノでの(いやイタリアでの)最後の日にこの旅行で一番お世話になったDが最後の晩餐でサルデーニャ料理のお店に連れて行ってくれました。
このお店なかなか予約も取れないそうなのですが、Dが少し前にこのお店に行った時に予約を取ってくれました。
テーブルに案内された瞬間、そこにのっていたパンに驚きました。でもこんなおもてなしもなかなか面白いし、かわいいです!
トスカーナのパンと違い(笑)美味しいパンだったのでメインが来る前にがっつきそうになりましたが、我慢我慢。
そう、メインはシーフードなのでサルデーニャの白ワインで食事の気分を高めましょう。
そしてついに来ました!!メインのオマールエビ2人前です。
オリーブオイルとビネガー(多分)でマリネされた(いやそんな単純ではない??)それはただ美味しいという言葉で表現するのはもったいないくらい、なんというかもうOttimo(最高)でした。
最高すぎて2人でそれをたいらげ、さらにはSpaghetti alle vongole con bottarga(ボンゴレビアンコのからすみがけ?)という私の好きなものばかり食べた最高の最後の晩餐でした。
もう贅沢きわまりないミラノの夜でした。
D, ありがとう!!