オーナーが宮崎に行ってました。お土産に宮崎のメーカーが作るこの有名なドリンクをもらいました。
左が有名なSkalで、右がたまに見かけるグルッぺ。どちらも乳性飲料。たまに飲むと美味しい♪
またまた今日のランチ
はい、すいません。また今日のランチでございます。
今日は洋風肉じゃが、トルコ原産のBulgur(ブルグア)という小麦、付け合わせの野菜、瓶詰めのパプリカなどでした。このBulgur麦ですが、初めて食べました。なかなか悪くないですね。
実はこれも展示会でもらったサンプルなのですが、なかなか面白いのです。
こんなパウチに入っていて、上部分を切り40mlのお水を入れて、電子レンジで2分ほど加熱したらできあがり。簡単すぎます!
それでこの商品ですが、Bulgur小麦をわざわざトルコからイタリアに輸出して、イタリアで作っているようです。さらにパッケージを見ると、トルコ語、英語、ドイツ語の文字しかありません。
その言語が記載されている国のみの販売ではないと思うのですが、そこまでして一体どこの国で販売しているのかちょっと知りたいです(笑)。
本日のランチ
Degustazione – Chianti Classico
今日は北浜にあるCantinaさんでワインを楽しむ会でした。会社の経費で参加させてもらい、たまの贅沢と言ってくれるオーナーに感謝です。
今回のテーマはイタリア/トスカーナ州、フィレンツェとシエナの真ん中くらいに位置するイタリアワイン2大産地の1つ、キャンティです。
今回は4種類のワインを試飲しました。格付けは全てDOCG、この中の2種類はイタリアブドウ品種のみを使ったワイン、残りの2つは主体はイタリアブドウ品種、そこに外来品種を混ぜて作ったものでした。
最近はアメリカ人向けに例えばイタリア品種、サンジョベーゼ+外来品種、メルロー、カベルネソーヴィニヨンをブレンドさせたワインが多く、正直売る側としても売りやすい商品との事でした(=飲みやすいんですね)。
とはいえ、生粋のイタリア品種のワイン(サンジョベーゼとカナイオーロという品種のブレンド)もすごく美味しく飲みやすかったです。
正直ワインって好みがあるし、なんせイタリアだけでもブドウの品種はすごく多いので、何が良いのかってわかりません。ただこんな風に少し知る事で、今までと違う飲み方ができるんだと思いました。
とはいえ、あまり追求しすぎるのもなんなので自分の好きなブドウの品種を探してお気に入りに入れたいなと思います。
ところで今回テーブルでご一緒した方やソムリエさん、すごく皆さん感じが良く、素敵な方でした。
料理人がいたり、ご夫婦で何度もイタリアへ足を運ばれている方、ヨーロッパの素敵な風景画を描かれる画家さん…。それでも結局共通するのは”イタリアが好き”という事。
そんな空気を味わえて、楽しいおしゃべりもはずみ、最高の夜になりました。
そんなここCantinaさんのワインセラーは
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有機野菜たち
幼なじみのNちゃんがうちの近所でマクロビ教室を主宰しています。
そのNちゃんが兵庫県の市川というところで取れた野菜を使ってクッキングクラスをしてきたようです。
そのお裾分けのオーガニック野菜。
なんかすごい立派でしょ?来週の日曜日に前の会社のガールズたちが遊びに来てくれるので、みんなで頂きます~。
そうそうNちゃんの教室を紹介します。
体にいいだけじゃなくって、美味しいのが素晴らしいです!
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Kokusai Kitchen