no chocolate no life

少し前にある食品の展示会に行った。国内製造者がメインで出展している展示会で、輸入食品を探す私たちにはあまり関連はないけど、国内のトレンドを勉強するのに良い機会だった。
その展示会で一番時間を費やしたのがコロンビアのクーベルチュールチョコレートを輸入販売している会社だった。

Chocoholicなんです!! 国産のチョコレートでは満足できないんです!!!って猛烈なアピールをしたら1kgのコロンビア産のクーベルチュールチョコレートをくれた(言ってみるもんだ・・・)。
頂いたのはマランタというコロンビアのカカオ品種のチョコレート61%。
苦みや酸味のあとフルーティーさ、それからコクで酸味again、最後にはナッティー。味が平坦でないのが外国のチョコレートの特徴、らしい。奥が深いね、チョコレート。今度はチョコレート博士になることを心に誓った瞬間だった(笑)。
ところで今読んでいる本に面白いチョコレートの話がのっていた。
“チョコレートは一説には刺激剤、興奮作用のあるお菓子、つまり、恋の媚薬として役立つ”
はよ言うてよ~、持ち歩くわ(笑)。