チェルシーマーケットでランチをして一人ぶらぶらしていたら、アメリカっぽくないジェラート屋さんを発見!!
しかもイタリアのジェラテリアっぽい雰囲気。
これは食べておこうってことでジェラート休憩。

対応してくれたお兄さん、アメリカの方かと思いきや、イタリア人でボローニャ出身の方。

どの味にするかを頼む時の会話で：
私「Pistachio（イタリア語で）と…」
お兄さん「イタリア語しゃべれるの?僕イタリア人です」
私「挨拶とジェラートの味しかイタリア語でわかりませんが…」
お兄さん「へーそうなんや、日本人?」
私「そうそう」
お兄さん「Nihon no dokokara kimashitaka（日本語で）?」
私「日本語しゃべれるの?」
お兄さん「少しだけしゃべれるよ、彼女が日本人です」と（笑）

なるほどー。そこからちょっと会話をしてボローニャ行ったことあるよー、いいところやねとかそんな会話をしました。
お店を出る時、お兄さん「Matane（日本語で」と、で私「Ci vediamo（イタリア語で）」
なんか面白い一コマでした。

NYのチェルシーにあるAmorinoというジェラテリアです。とても美味しいかったです。
NYでイタリアンジェラート食べたい時は是非〜。

http://www.amorino.com/en/index.html

NY⑥へまだもうちょっと続きます。

今回は展示会後も頑張って、いろいろお店を見て回りました。

1. Dean & Deluca
高級品しか置いていないけど、品揃えや、どんな風に棚に並んでいるかは勉強になります。

UKのチョコレート”PRESTAT”
紅茶のパッケージっぽいですが、チョコレートです。
美味しいけどお高めです。

チョコファッジのパッケージが斬新です。こういうところ、やっぱりユニークだと思います。

展示会でも話しをしたイタリアのスパークリングジュース。ワインメーカーがスパークリングジュースを作っています。展示会えも試飲させてもらいましたがとても美味しかったです。

タコの缶詰。パッケージのデザインがかわいいな〜。

コールドプレスジュースは去年に引き続き、販売棚にしっかりと存在感を出していました。
それ以外にもビバレージの種類は多いです。

イビザの塩。
パーティーピープルが買うのかしら（笑）?
でもこのパッケージは良いですよねー。

さすがDean & Deluca!!
日本の小豆島のお醤油が販売されていました。
これは美味しいだろー。

NYでもCold Brew（水出しコーヒー）が流行っていて、どこのコーヒーチェーンでもCold Brewが販売されていました。
しかしこの保冷方法って、本当に冷えるのかな…。

2. M&M’s chocolate

M&M’sチョコレート。
これは New Yorkの限定バージョン。

色がぁぁぁぁぁーー。
こういうの、 M&M’sですよね…（汗）

斬新なパンツです。でもこれほしいかも（笑）

M&M’sは老若男女楽しめるようですね（笑）。
おっちゃん、何色入れるか迷っています。

でもやっぱり I ❤️NYですね。

3. Chelsea Market

チェルシー地区にあるChelsea Market.
おしゃれなお店も多く楽しい場所です。

パッケージがかわいいナッツfrom UK.
デザインがいいな〜。

多分ブラジル産のピスタチオ。どっさり入っていて雑貨店向きなパッケージです。

フレッシュなジロール茸が売っていました。
絶対美味しいだろうねー。

これもフレッシュなタマゴ茸（と思う…）。
きのこの種類も多く、きのこ好きにはたまりません。

Theアメリカなお菓子。かわいいねー、食べないけど（笑）

日本の商品はあまりここまで色は使わないですよね。
最近ではアイシングクッキーも見かけますが、ハロウィーンやクリスマス以外はもう少し色はライト気味ですよね。

そしてチェルシーの街並み

マンハッタンのド、セントラルとは少し雰囲気が違います。

4. Seven Eleven @ NY
マーケットリサーチとは言わないですが、たまたま行ったセブンイレブンで見た衝撃商品

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展示会場を1日歩きまわって、頭がクラクラするくらいしゃべってクタクタになった後の夕食は、それはそれは楽しみで（笑）。

今回の滞在で絶対に行きたかったところ、それはSABBIAというルーフトップビアガーデンby EATALY

イタリア語で砂という意味のSabbia、EATALYが運営しているルーフトップで、雰囲気も良さそうだし、食事も間違いないだろうということで行ってみました。

ネット予約が可能なのですが、3日前くらいまでしか予約を受け付けてないので、直接行ってみることに。
5th AvenueにあるEATALYは、1階にショップとイートインスペースがあり、行くとすでにそのイートインスペースは人がいっぱいでした。
本当にいっぱいで活気あふれていました。やっぱりイタリアンは偉大です〜。

イタリア商品、どこで見てもテンションあがる。

買って帰りたかった〜。

Babbiのピスタチオクリーム、高いけど絶対美味しいのわかってるしね〜と言いながら購入せず（笑）、買わんのかーい。

さてさてショップを横目に、奥まったところにSABBIAに行くエレベーターがあるのですが、そこに受付があって、親切なお姉さんがまだ席あるのでとすぐに対応してくれました。
エレベーターで屋上まで上がり、そこにある別の受付で名前を言うとスタッフが案内してくれます。

シーサイドをイメージしているので、パラソルがかかっておりました、かわいい。
展示会も頑張ったし、テンションあがるのわかるでしょ?

たっくさんのニューヨーカーがみんな楽しそうに美味しいお酒と食事を楽しんでいました。

ビアガーデンなコンセプトなのでイタリアビールでまずは乾杯。おいしいー。

はやく、はやくー。お腹すいたー。
I am hungry!!  Ho fame!!!

がっつり食べるというよりも軽くつまむ感じでした。食事は間違いなしのおいしさでした。

夏ですから、ルーフトップですから、NYですから（関係ないけど…笑）2杯目はプロセッコで。

さわやかな気分で疲れも和らいだので、もう少し飲むことに。オープンエアーが良いなってことで（別に空気がきれいというわけではないのですが、雰囲気、雰囲気）

ホテルに戻る途中にあったおしゃれなレストランでちょい飲みしてから帰りましたー。

そんなこんなでNY④へ続く

NYのシンボル、いろいろありますが、どこにいても見えるのがエンパイヤステイトビル。

今年は到着した瞬間から、空気がさわやかーだったので、スカイブルーにバッチリ映えます。

夜はいつものライトアップ、この日はWhiteでした。

レインボーだったこの日はマンハッタンで大規模ゲイパレードがありました。
このゲイパレードを甘くみていた私たちは、Times squareからタクシーに乗り予約していたレストランへ、行き先はチェルシー辺り。いつもは10分で行けるところが、30分経っても到着できず…。町の至るところがパレードのため通行止めになっていたのです。
タクシードライバーは、10年ここで運転しているけど、こんなことは初めてだと、Fワードを連発しておりました（笑）。
助手席に座っていた私はそのドライバーに仕方ないよとなだめる（笑）。
それからもFワード連発するため、仕方がないのでタクシーを降り、徒歩で行こうとするも通行止めすぎて（笑）、結局徒歩でも到着できず、地下鉄でTimes squareへ戻るという…。
取引先の社長もご一緒だったので、私のせいでもないけど、内心ハラハラでした（笑）

6月末あたりはゲイパレードがあるので、みなさん通行止めにはご注意を!

まあ相変わらずいつの話ですか?ですが（笑）、6月にNYで開催されるSummer Fancy Food Showに行ってきました。
昨年に続き2回目です。
アメリカ全土から（特に東海岸の会社が多いのですが）たくさんの会社が出展しています。
インターナショナルブースではイタリアパビリオンやフランスパビリオンなど各国のパビリオンがあり、その国の会社が出展していました。

お気に入りのイタリアブース。

安定、安心のパビリオンです。というのも、インターナショナルブースに出展している会社は輸出（特にアメリカに売り込むために出展しているので）できるのが大前提（当たり前か）。
なので私たちみたいに日本から来た輸入者に対しても本腰いれて対応してくれます。

でも、この展示会に出展しているアメリカの出展者は輸出に積極的でないところも多いのが正直なところ。
でもそれは不思議なことでもなく、アメリカは市場が大きく、国内販売で事足りるのです。
逆に言うと国内でしか販売できるキャパがない小さく、新規の会社も多いのです。
実際、日本に持ち帰りすぐさまコンタクトするのですが、まだ国外へ販売する余裕がないとか、国内販売に集中しますという回答が特に今回は多かったように思います（ただ単に断られているだけかも…汗）
それはそれで仕方ないのですが、やっぱりアメリカの商品って新しく楽しく、ポップでファンシーなものが多く、それが私たちには新鮮で面白いと感じるので、ワークできないのが歯がゆいところです。

とはいえ、そればかりではなく収穫もそれなりにありましたので、今回もこの展示会に行けて良かったし、いろいろ勉強になりました。
来年への課題として自分への備忘録としておきます（笑）。

さて毎年恒例のJelly Belly（ジェリービーンズの会社）のジェリービーンズアート。
今年は↓

スーパーマンでした（笑）。
昨年はスターウォーズのダースベーダーでした。
これを作成する人、大変だろうけど楽しいだろうなー。

そんなこんなでNY ②へ続きます。