秋の夜長に

先日の事。イタリアから友達が一時帰国したので、一緒に食事をしました。
友達の旦那さん(イタリア人)は和食が大好きなので、コイケアカリのハズレないお店ということで三ノ宮の和食に行きました(ちなみにコイケアカリさんとは私の友達で売れっ子のパーティーオーガナイザーです)。
*松本人志のスベらない話くらい、間違いがない!という事です(笑)

和のアンティパストミストから始まり、秋の味覚の王様、松茸とか、焼き魚とか、それはそれはたくさん出てきました。そしてもちろんどれも全部旨し。
そして何度も・・・

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キャベツ

キャベツ一玉、一人暮らしには多すぎる量。でもこれならすぐにちっちゃくなってくれるのです。
フランスではシュークルトとかドイツではザワークラウトとか言いますが、いわゆるキャベツの酢漬けです。
これが簡単でそして美味しいのです。

千切りではなく万切り(笑)にしたキャベツをバターとオリーブオイルで炒めます。

白ワインとお酢を投入(お酢を入れた時の画像ないですが…)

煮込み料理にはかかせないローリエを加えて煮込みます(って煮込みってほどじゃないので、なくても良いのですが、香味づけとして入れてます)。あっ、コンソメも入れて下さいね。
ワインやお酢の水分がなくなるまで弱火で煮込みます。
お酢が効いているのでそれなりに何日間も持ちますが、バターが入っているのでほどほどの賞味期限で自己管理でお願いします。
が、しかし。大量にできてしまったので、今日で3日間これ食べてます。パンに挟んでみたり、違う種類のパンに挟んでみたり、ジャガイモと食べてみたり、福山雅治見ながら食べてみたり(笑)、いろんなバージョンで食べてますが、味は変わりません。でも日を置くごとにお酢とワインが馴染んできて、それなりに良い感じです。
みなさんもトライしてみて。
【レシピ】
・キャベツ – 新生児の頭くらいの大きさ1個
・バター – バカラのサイコロくらいの大きさ(バカラしたことないけど、ってバカラってサイコロ使わない?)1個
・オリーブオイル – 適量
・白ワイン – 酔っぱらうくらい
・お酢 – ちょっとお金持ちな人は米酢、貧乏人は穀物酢。あっ、量は適量
・ローレル – 1枚
・コンソメ- 1個
こんなレシピなのですが、美味しく作れますよ(笑)。

Edamame

私、枝豆の熱狂ファンであります。
良くパン屋で見かける枝豆チーズなるパンを作ってみました。
チーズは贅沢にもスペイン・メノルカ島のマオンチーズというチーズ。うまいでする。自画自賛(また、笑)。

ガドガド

インドネシアの料理(というかサラダ?)、ガドガド。本格的じゃないのでガドガド”風”を作ったという事にしよう。
いや作っていない、野菜を茹でてソースを絡めた。なかなかいける。また自画自賛(笑)。

でも生のピーナッツをすり潰してからめた方が確実に美味しいので今度はそれにしよう。

タルトフランべ

フランス・アルザス地方の料理、タルトフランべ。
8年くらい前に行ったフレンチのMatsushimaで初めて知った料理で、前菜として出してくれたのを覚えている。

ちょっと作ってみたら意外と簡単にできた。ただベーコンがなかったのでツナ缶というお粗末なタルトフランべ。でもチーズの香りが良くって悪くないと思った。