寒い日に…

立派な大根を頂いたので、コトコトそしてPiano piano(ゆっくりゆっくり)煮込みました。

ちょっと横着をして市販のヒガシマルのうどんスープで煮込みました、でも下準備をきちんとしたので、シンプルだけど美味しかったです。寒い日にぴったりです。

Christmas Eve

クリスマスのネタいろいろあります(笑)。今日はNちゃんとこじんまりクリスマスイブパーティーです。

白身魚と残っていたチンゲン菜をグリル、バルサミコ酢で頂きます。

クリスマスらしくホットワインで乾杯!

そしてNちゃんからホットワインの素を少しおすそ分けしてもらいました。
↑これはスターアニスです、中華とかでも良く使われるスパイスです。
スターアニスってチャイニーズスターアニスとジャパニーズスターアニスがあるようで、チャイニーズがいわゆる八角で、ジャパニーズスターアニスは”シキミ”と呼ばれるものです。
シキミは花、葉、実、根そして茎にいたるまで全てが毒性なので、アニスが含まれる輸入食品を扱う際は中国の星か日本の星かを確認することが必要ですね。
ってそんな専門的な事言われても知らんっちゅうねんね…(笑)

ある日の夕食

今日は近所に住んでいるNちゃんと我が家でディナーをします。
ここ岡本でマクロビオテックの教室をしているNちゃんが作ってくれる食事はヘルシーで美味しいです。

今日はかぶの葉のペストにオルツォのパスタをからめサラダ風に頂きました。もちろん食べやすい大きさにカットした新鮮なかぶをグリルで焼き、このかぶもまたパスタにからめています。
バジルのペストは良くみますが、かぶの葉のペストとはまたおもしろいなと思いました。少し苦みがあり、でもかぶの甘みとマッチして美味しかったです。
料理っていろんなアイディアがあると改めて実感しました。イタリアンからヒントを得たこのかぶの葉のペスト。様々な国の料理やちがうカテゴリーの料理を知ることでアイディアって無限に広がりますね。

ピエモンテから

トリュフで有名なイタリア、ピエモンテ州のアルバからのチーズ。オイル漬けになっています。

どうやら”Tumini”というチーズらしいのでいろいろ調べてみましたが、いまいちピンとくる資料がなかったので、知り合いのピエモンテ出身のイタリア人に聞いたら、5秒で解決(笑)。
イタリア全土ではTominoという名で知られているチーズだそう。それがピエモンテ弁になってTumino、さらにそれを複数形にてTuminiだそうです。へー、なるほどねって納得しました。
ご存じの通りイタリアも縦に長い国なのであちこちに方言があります。
地元名産の商品に触れあえるのっておもしろいですね。

Calciofi

先日パリであった展示会でうちのオーナーがもらってきたサンプル。
大好きなカルチョーフィ(アーティチョーク)+にんにくのペースト。

で、これをどうやって頂くか?考えた結果・・・。


はい、パスタに絡めて頂きました。簡単で美味しい~。
でもあまりカルチョーフィの味がしなくってニンニク味の方が強い印象でした・・・。
たまにはこういったかわった物食べるのいいですね。