2年ほど前からベトナム商材を扱うお客様の輸入のお手伝いをさせてもらっています。今までアジア商材には縁がなかったので、欧米との原材料使用方法（添加物の基準やら、実際の使用実態やら）の違いにとても戸惑い苦労しましたが、経験値が増えるごとに知識を得、それが少しづつですが知恵になっています。
そんなこともあり、この2年間でベトナムへ行く機会が増え少しづつこの国の良いところもそうじゃないところも見えてきました。

メーカー訪問・工場訪問が終わった後、知り合いのベトナム人のお宅にお邪魔し、昼食をご馳走になりました。

豪華なおもてなしを大変美味しく頂きました。そしてみなさん本当にお酒が強いです。

そして別の日。接待して頂いたシーフードが美味しいレストランで、強く勧めらた生牡蠣を食べるという相当なチャレンジをしてしまいました。結果、何もなかったのですが要注意なやつです（美味しかったのですが…）。

そしてまた別の日、帰国直前の夕食は蟹料理でした。
ベトナムは食の宝庫です、安くてとても美味しいです。

食べてばかりではなく、もちろん仕事もしています笑。

そんなこんなで季節は4月。お花見とイースターを祝うのにイタリア人の友人たちと近所にピクニック。
友人がイースターの時にイタリアで食べる、Pastiera Napoletana（パスティエラ・ナポレターナ）を作ってきてくれました。

もともとはナポリの郷土菓子のようです。
レシピもいろいろあるようですが、特徴は大麦を牛乳で煮て、それを混ぜ込んで焼いたお菓子です。
大麦のプチプチもちもちした食感がすごく美味しいお菓子です。
それにしても自分が知らないお料理やお菓子ってまだまだたくさんありますね。

2018年最初の出張はいつものドイツです（が、ドイツは仕事で走り回っており、展示会後は疲れすぎて記憶なしです）。
ですので、その後訪問したポルトガルの備忘録です。

ポルトガル航空AM6時デュッセルドルフ発の便でリスボンへ

到着後、発見のモニュメントを見たくてベルン地区へ。
なんかすごいです。

その後行きたかった缶詰専門店。かわいいお店です。

本当に本当にいろんな缶詰が売っているのです。
ポルトガルやスペインのガルシア地方は海に近いので魚介類の缶詰商品が多いです。デザインも可愛いので、うきっとします。

2回目のリスボンゆえ、写真があまりありませんが次回はポルトへ行きたいです。

今回の一番の目的の地、シチリアのブロンテ。
エトナ山を綺麗に見れるアグリツーリズモに宿泊

来世はブロンテに生まれたいと思っているくらいピスタチオが好き。
憧れの場所に行けて幸せでした。

9月にイタリアに行ってきました。初シチリアに上陸です。
美しいカターニャ。
カターニャではあまり時間がなく、町を見る時間はほとんどありませんでしたが、
綺麗な町でした。

カターニャのホテルは本当に素敵でした。古そうな感じもありますが、何より清潔でお値段もかなりリーズナブル。次回もこのお宿にしよう!!到着後、疲れを癒すためのプロセッコ。美味しかった〜。

お部屋の照明もとても素敵です。バスルームのタイルもかわいくて、こういうのかなり好み。でもどうしてもこの手のバスルームはシャワーをうまく使いこなせず、水が外まで飛び散っております（笑）。

シチリアですからね、グラニータは頂きます。
ストロベリーとレモンのグラニータ。それはそれは美味しかったです。

ディナーは地元のちょっとしたトラットリア。
シチリアではカポナータにトンノ（ツナ）が入っているよって教えてもらいました。すごく美味しかったです。

パスタは2種類をみんなでシェアしました。
魚介のパスタとピスタチオのパスタ。両方とも満足なお味です。

そしてこれは朝食に食べた羊のリコッタチーズを使ったカンノーロw/ピスタチオ。
一人では多すぎるので二人で一つくらいがちょうど良い量です。
リコッタチーズのフィリングが贅沢に入っていて、これはみなさんに食べてほしい!!

からのタオルミーナ
 
美しいグランブルーの世界が広がっています。