日々の生活の中で

今の生活の中心は仕事。良いのか悪いのかはさておき、今の自分には当たり前だけど、一日の中で一番時間と神経を使っている。
うまくいく時はそう長く続かないけど、うまくいかない時もまた長く続かないという事がなんとなくわかってきた。要するにいつもその繰り返しで、今までもこれからもそうなんだと、心が弱くなりそうになりながらもうまく付き合っていけるかもしれないと思えるようになってきた。
でもそれは仕事だけじゃなくどんな立場でもみんな同じで、その常に繰り返す波を自分らしく乗り越えていくんだろう、と思う。
ちょい疲れた今日は、帰りにデパ地下に寄ってあの活気あふれる中で気分を充電してみた。
そして充電しすぎて、衝動買い。

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彼女の好きなもの

姪っ子が昨年の3月にできました。
いつの間にか1歳と4カ月ほどになり、自分の好きなものがわかってきた今日このごろ。

一番好きなのは”しまじろう”、らしい。次に好きなものはかえるのかぶり物(笑)。しまじろうはこの年齢の子供たちはみんな好きみたい。親の言う事は聞かないけど、しまじろうの言う事はなんでも聞くらしいです、しまじろう…一体何者?
ただ”かえる”はなぜかわかりませんが、好きなものらしい。

少し前の彼女の写真が送られてきました。まだかぶってんのかいな(笑)!
まだ飽きていないこの様子、かわいくて仕方ない。
で、一番新しい彼女の写真は少し変化がうかがえます。

お風呂を洗う時のスリッパ。すぐにこけるくせにこれが大好きらしいです。子供って、不思議です。

ドイツのチョコレート

以前勤めていた会社で担当していたドイツのチョコレートを久しぶりに食べる、先取りなのか、季節外れなのかは良いとして、クリスマス柄。

ずっと担当していた会社だったのに、こんなに美味しかったっけ?と今更の新しい発見があった。そして包装が丁寧だったのねとこれも今更の発見。さすがドイツの会社。
離れてみて初めて気づくことがあると良く言われるが、それが自分の場合、人ではなくチョコレートだったのには笑える。
このチョコレートを食べていて、この会社のあるエピソードを思い出してぷっと笑ってしまった。
以前勤めていた会社では各メーカーと商談のために毎年行く菓子の展示会へお土産を持っていくことになっていた、できれば日本らしい物。
ある年は耳かきにしよう!って事で耳かきを全メーカーに用意した。普通なら商談時にこのお土産を渡し、お土産の説明をし、和やかな雰囲気で商談を進める(でもあまり話すことのないメーカーとの商談では3分の2がお土産の説明(笑))。
商談をあまりにも詰め込みすぎたその耳かきの年、このドイツのチョコレートメーカーとは商談はおろかお土産の説明すらする時間がなく、ただお土産を置いていっただけになったという事があった。その展示会後このメーカーの担当者から、時間がなくてごめんなさいと、お土産ありがとう。と連絡が入った。そこでその担当者が、ところであのお土産は…

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キャベツ

キャベツ一玉、一人暮らしには多すぎる量。でもこれならすぐにちっちゃくなってくれるのです。
フランスではシュークルトとかドイツではザワークラウトとか言いますが、いわゆるキャベツの酢漬けです。
これが簡単でそして美味しいのです。

千切りではなく万切り(笑)にしたキャベツをバターとオリーブオイルで炒めます。

白ワインとお酢を投入(お酢を入れた時の画像ないですが…)

煮込み料理にはかかせないローリエを加えて煮込みます(って煮込みってほどじゃないので、なくても良いのですが、香味づけとして入れてます)。あっ、コンソメも入れて下さいね。
ワインやお酢の水分がなくなるまで弱火で煮込みます。
お酢が効いているのでそれなりに何日間も持ちますが、バターが入っているのでほどほどの賞味期限で自己管理でお願いします。
が、しかし。大量にできてしまったので、今日で3日間これ食べてます。パンに挟んでみたり、違う種類のパンに挟んでみたり、ジャガイモと食べてみたり、福山雅治見ながら食べてみたり(笑)、いろんなバージョンで食べてますが、味は変わりません。でも日を置くごとにお酢とワインが馴染んできて、それなりに良い感じです。
みなさんもトライしてみて。
【レシピ】
・キャベツ – 新生児の頭くらいの大きさ1個
・バター – バカラのサイコロくらいの大きさ(バカラしたことないけど、ってバカラってサイコロ使わない?)1個
・オリーブオイル – 適量
・白ワイン – 酔っぱらうくらい
・お酢 – ちょっとお金持ちな人は米酢、貧乏人は穀物酢。あっ、量は適量
・ローレル – 1枚
・コンソメ- 1個
こんなレシピなのですが、美味しく作れますよ(笑)。