Paris 2016

隔年でパリとドイツで開催される世界最大の食品見本市、SIAL(パリ)とAnuga(ケルン・ドイツ)。今年はパリの番です。
この展示会には2008年に訪れたので、8年ぶりのSIALそしてパリです。
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寒くなり始めたパリでしたが、お天気にも恵まれました。
パリはどこでも厳戒態勢ですので、入場時の手荷物検査は必須です(手荷物検査は展示会場だけではなくデパートなどでも絶対でした)

展示会で見た商品の画像はあまりないですが、少しだけご紹介。
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小売用(結構小さい使い切りサイズ)のオリーブを出しているメーカーが多かったように思います。画像はギリシャ産のオリーブ。
レモンやハーブとマリネしているようなものなど、なかなか美味しかったです。

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これはイタリアのクラフトビール。瓶のラベルデザインがかわいくってお土産にほしい!!


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じゃがいもとチーズのガレット(というのか)?
イタリア産の美味しいものでした。
冷蔵流通、賞味期限の問題で我々の販売ルートでは難しいのでターゲットとする商品からは外れまれました。

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イタリアのウエハースで有名なBABBI。
ここではブースにジェラートを置いてて惜しみなく配ってくれます。

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もちろん味もリクエスト可能。
2種類まで選べます(いや、もしかしたらお願いしたら3種類入れてくれたかもー)

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それとこのわけのわからない写真ですが(笑)、
この中にフランス現大統領、オランド大統領がいました。
(本当に本当です!!!)
表敬訪問に来られていたようで、チラリだけ見えました。
写真なんか全く撮れないくらいの人の多さ+厳戒警備(そりゃそうだ)でした。

そんなこんなで初日からどっぷり疲れましたが、久しぶりのSIALだったので大興奮でした!!

香港経由でパリへ

10月中旬にパリに行ってました。
今回の出張はかなりギリギリに決めたので、エアーやホテルの手配に悩みました。
が、いつも親身になってアドバイスを下さる大先輩や以前勤めていた会社のつながりで結果的に満足の出張でした。
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行きは香港経由。21時に香港に到着、そこから0時半発のパリ行きフライト、ミッドナイトフライトです。でも香港って本当に国際空港なんだと思ったのが、0時台発のフライトなんてたっくさんあって、ヨーロッパのあちらこちらに行く便が本当にたくさんあって、この便はどこ行くんだろうと歩きながら興味津々で見てました。
そして待ちの香港では暇すぎてビールとか飲んじゃう〜(笑)

NY⑧

NYレポート、これで終わりです。長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。
NY⑧はそこで見たものや感じたもの、いろいろ〜(笑)

おしゃれな人は絶対入らないベタなお土産屋さんで見たメッセージマグネット
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大きなPictureが大切なんだね。

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完璧じゃなくても、自分がWonderfulと思うことなんだね。
To be colorfulも追加しておこう(笑)

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グッと
くるなー。
自分も誰かのGood friendになれているかなー。

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Madison square gardenにあったアリタリアの広告。
どこにいてもイタリアものは気になるー。
イタリア愛です(笑)

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帰国日前日、ホテルでゆっくりするのにクラフトビールを買う。
案の定、栓抜きなんてホテルにはない。ネットで調べると、鍵で開けれるとかコインでとか書いてあったけど、全く無理。
あまりの飲みたさに本当に歯であけようとした(笑)、開かなかったけど…。

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最後の最後に言い訳。
せっかくNYに行くので、ちゃんとした写真を撮りたくカメラを持って行ったのに、バッテリー忘れるという…。
だから写真がイマイチです(いや、カメラで撮ってもたいして上手くないか…笑)。
今後は出発前日ギリギリのパッキングは止めます。

NY⑦

展示会最終日の後、お疲れ様ディナーに行く途中。
素晴らしく綺麗な夕焼けをみました。
この日(日本では前の日になるのかな?)、日本でもすごく綺麗な夕焼けだったようで、友達のインスタグラムにもたくさん夕日ネタがあがっていました。
感動する自然の景色は世界で繋がっているような気がしました。
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外に出たら言葉にできない清々しさと展示会の緊張から解放された感じがもうなんて言うか、とにかく最高でした。

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だんだん夕日が沈んでいきます。

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これは一番綺麗な景色でした。
みんな足を止めて写真撮っていました。

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沈む
瞬間までずっと眺めていたい景色でした。

夕日とは関係ないのですが、最終日、一人でぶらぶら街を歩いてました。行きたい場所が微妙にわからず地図とにらめっこしていたら、ある女性が”どうした、どうした?”って声をかけてくれました。
ここに行きたいんだけどって言うと、”あー、そのお店私も一度行ってみたいの”って行き方を丁寧に教えてくれました。
すごく親切で、チャーミングなニューヨーカーでした。

タフな街で自分を主張し、我先にじゃないと生き残れないイメージのNYですが、タフな中にある本当の優しさに一人感動しておりました(笑)。

NY⑧へ続く(まだあるんかい、笑!!)